About Cariitti

カリッティについて

About

照明は明るさを
調節するものではなく、
雰囲気をつくるもの

カリッティは、1998年フィンランドの地で創業したサウナ&スパの照明メーカーです。
日本のお風呂のように人々の心身をリラックスさせてくれる存在である、サウナ。適切にデザインされた照明によって、 サウナは更にリラックスに適した空間へとクラスアップします。
ガラスファイバー照明をはじめとする独自の技術力で、サウナ&スパ照明のトレンドをリードしています。

Cariitti
Cariitti
Cariitti

Values カリッティの価値観

高品質で
あること

長くお使い
いただけること

ユニークで
あること

カリッティは、品質とタイムレスなデザインの両面で、時と熱の試練に耐える高品質な製品をお客様に提供します。
照明とは光の量だけでなく、ムード作りも重要であるというのがカリッティの原則です。
カリッティはサウナに明かりを提供するだけでなく、お客さまの目も心も休まる、
快適で上質な空間を作り上げるお手伝いをします。

Brand Story ブランドストーリー

あなたの毎日に
輝きと喜びと豊かさをもたらす光-カリッティ
「輝き」「喜び」「豊かさ」を司る
三人の女神を光に宿して

The Boy and the Dream Torch 少年カリ・ルコネンと夢のトーチ

ブランドのストーリーは1940年代末、カリ・ルコネンの子供時代に始まりました。
おもちゃが少なかった時代、幼いカリは店で見かけたトーチ(当時の懐中電灯)に心を奪われます。日陰の森の秘密をトーチの光で探ったり、暗い地下室で影と遊んだりするのはどんなに楽しいことだろう、と。そのトーチの値段は90フィンランド・ペンニ(100ペンニ=1マルッカ=約6ユーロ)。小さな男の子にとっては大金でした。彼は二か月以上に渡ってお金を貯め、ついに夢の品を手に入れます。

少年カリ・ルコネンと夢のトーチ

Birth and Growth カリッティ社の誕生と成長の軌跡

その後、カリは照明の道へと進みます。
照明会社を設立し、最終的にはヘルシンキ近郊のキルコヌンミにある有名な照明メーカー、ヴァライシンパヤの社長に就任。
そして1998年にヴァライシンパーヤ社を引き継ぎ、新しい社名を「Cariitti(カリッティ)」としました。

カリッティ社の誕生と成長の軌跡

Cariitti's unchanging vision 光とともに歩んだ数十年
Cariittiの変わらぬビジョン

設立後から今に至る数十年は変化の時代でした。LED照明の開発は世界を一変させ、照明技術は新たな領域を開拓し続けています。
このような時代にあっても、Cariittiの使命である「光によるユニークな体験」は変わることはありません。

光とともに歩んだ数十年Cariittiの変わらぬビジョン

Attractive living space 光で創る、魅力的な生活空間

他の多くの照明メーカーが単に光の量を増やすことを追求しているのに対し、Cariittiははるかに高い目標を掲げています。私たちのビジョンは、光を美しく、スタイリッシュに、そして魅力的に創造することです。

Cariittiは照明を通して、古代ギリシャの3人の女神のように、人々の生活に輝きと喜びと豊かさをもたらし続けます。

光で創る、魅力的な生活空間

「照明は明るさを調節するもの
ではなく、雰囲気を作るもの」
カリッティの照明はこの理念
にもとづいて生み出されています